2年生「地域の施設へ、インタビュー!」
10月16日(木)地域の施設を訪れ、インタビューをしてきました。
1学期から地域の「えがおのひみつ」を知るために、地域の探検をしたり、それをもとに地図を作成したりしてきた2年生。今回は、子どもたちそれぞれが、もっと知りたいと思った施設へ行き、直接お話をきいたり質問をしたりしてきました。
質問一つ一つに詳しく丁寧に答えてもらえただけでなく、普段見ることができないものを見せていただき、子どもたちは驚きの連続!メモをとる手が止まらず、ワークシートがびっしり埋まる程でした!
様々な人達が小鮎地域に住む人のためにしていること、「えがおのひみつ」が見つけられたかな??
今度は発表に向けて、見つけた「ひみつ」をまとめて行きます。がんばろう!!
読書旬間 「先生による読み聞かせ会」
読書旬間が始まりました。期間は20日(月)〜31日(金)です。その一環で、20日の朝読書の時間に「先生たちによる読み聞かせ会」が開かれました。いつもと同じ教室で違う先生が本を読んでくれる特別な時間。どのクラスの子どもたちも先生達の読み聞かせを熱心に楽しく聞いていました。読書旬間中は、本が1人2冊まで借りられます。
読書ポイントを熱心に貯めている子もいます。読書の秋。ぜひたくさんの本を借りたり読んだりして、本に親しんでほしいです。
4年生総合 福祉体験
4年生は9月にたくさんの福祉体験をしました。手話体験・車いす体験・認知症講座・視覚障がい者の誘導体験を行い、それぞれの体験を通して、障がいについて理解したり、声のかけ方や手伝う時の方法などを学んだりしました。今後、体験を通して学んだ視点を福祉マップづくりに生かしていきます。
朝日新聞社の方を講師にお迎えして、認知症フレンドリーキッズ講座を行いました。認知症についての基本的な知識を教えてもらい、VRで認知症の方がどのような見え方や困り感があるのか映像を見ながら体験しました。最後は「共生社会」について考え、グループ毎に認知症の方の気持ちや自分たちに出来ることを考えて、付箋に書いてまとめたり発表したりもしました。
あおぞら会の方を講師にお迎えして、車いす体験を行いました。段差がある道の通り方や、介助の仕方について学びました。実際に車いすに乗る方と押す方の両方を体験したり、自分で漕ぐ自走の体験をしたりもしました。
手話サークルあゆの会を講師にお迎えして、手話体験を行いました。手話についての基礎的な知識を教えてもらったり、実際に手話で「小鮎小学校」などを表現したりしました。また、聴覚障がい者の方が日常生活を送るために使用しているグッズなどに実際に見たり触れたりして、どんな工夫をして生活しているかを知ることができました。
厚木市誘導赤十字奉仕団を講師に迎えて、視覚障がい者誘導体験を行いました。誘導や補助をする際に意識することを教えていただき、実際に段差や細い道などのコースを子ども達同士で誘導しました。また、椅子に座る際の補助も行い、どうしたら安全に補助できるのかを体験することができました。