2・4・6年生 性教育 11/25

 PTA総合企画委員会の主催で、助産師さんを講師に招き、2・4・6年生が「いのちと性」について学びました。

 お母さんのおなかの中で、小さなたまごだった赤ちゃんが10か月で大きくなり、自分で考えて一生懸命頑張って生まれてきたことを教わりました。

 「みんな頑張って生まれてきて、今まで元気に生きてくれてありがとう」と、助産師の先生は伝えてくれました。

 そんな大切なそれぞれ「いのち」や「人権」を守るために、お互いの気持ちを伝えあい、悲しむことがないように「同意」することを大切にしようと教わりました。嫌なことは嫌って言っていいと、そして、その気持ちを尊重することが大事だと、それが人とのかかわりで一番大切なことだとお話してくださいました。

 保護者の方も大勢参加してくださり、講師の先生も感激していました。

ながら活動していました。お礼の印に来てくださった方たちにランチョンマットをプレゼントしました!