今日はパクパクあつぎ産デーです。ごはんは厚木市で収穫された「はるみ」という品種のお米です。甘みがあっておいしく食べられたようです。今日も、残食は少なめでした。
農作物を育ててくださった人や調理をしてくださった方に感謝をして食べるように伝えました。
「鶏肉の照り焼き」は、醤油などの調味料で鶏肉を漬け込んでから、オーブンで焼いたものです。中はしっとりとなるように丁寧に焼いています。残食も少なかったです。
今日は、厚木市の友好都市ニューブリテン市があるアメリカの献立です。焼きウインナーをコッペパンにはさんで食べてもらいました。
また、今日はパクパクあつぎ産デーで、「コーンチャウダー」の玉ねぎとじゃがいもは地域の畑で収穫した野菜です。新鮮で、甘みがあります。
「あんかけ焼きそば」は、厚木市で昔からあるメニューです。豚肉やキャベツ、玉ねぎなどがたくさん入った具が麺にからんでおいしく食べられます。
「さばのソース焼き」は、ウスターソースなどの調味料と一緒にオーブンで焼いたものです。さばの魚臭さをウスターソースが消しているので、魚が苦手な人も食べやすい料理です。
「チキンカレーライス」で使用した玉ねぎは、地域の畑で収穫されたものです。甘みがあって、水分が多かったです。
「かつおと大豆のごまだれ」のかつおは今が旬の魚です。「初鰹」といわれ、さっぱりとした味が特徴です。たんぱく質や鉄が豊富な食材なので、子どもたちにたくさん食べてほしいと思います。
「鶏肉のトマト煮」は、たまねぎをじっくり炒めて甘みを引き出しています。新たまねぎだったので、水分も多く、具だくさんのシチューのようでした。
「アスパラサラダ」のアスパラガスはこれからが旬の野菜です。いろどりもよく、味わって食べている姿を見ることができました。
小鮎小学校では、中華の献立は人気があります。
「チンジャオロースー」は、細切りの豚肉、たけのこ、ピーマンなどが入った炒め物で、ごはんがすすむ味付けでした。
おかわりをしている姿がどのクラスでもありました。
「あかうおのから揚げ」は、カリッとした食感で、中はしっとりとしていました。魚が苦手な人も食べやすかったようで、残食は少なめでした。
今日は人気のある「生姜焼き丼」です。甘辛く味付けした丼は、ご飯がパクパクたべられますね。デザートの「河内晩柑(かわちばんかん)」は、初夏から夏にかけて収穫できる黄色くて大きな柑橘です。
見た目や大きさはグレープフルーツに似ていますが、グレープフルーツのような苦味は少なく、さっぱりとした甘みのある品種です。残食も少なく、味わって食べていたようです。
今日のパクパクあつぎ産デーは、「ごはん」でした。厚木市で収穫された「はるみ」という品種のお米でした。甘みがあって、モチモチとした食感でした。
給食時間の放送では、「切干大根のサラダ」に含まれている栄養素の話をしました。いつもより残食が少なかったです。
「白身魚の香草焼き」は、「メルルーサ」という白身魚にパセリ、バジルをマヨネーズに混ぜたものを塗って、パン粉をのせてオーブンで焼いたものです。柔らかい身でとてもしっとりしていました。
「ツナときのこの和風スパゲッティ」は、ツナの他に、豚肉やベーコン、たまねぎなどが入っていて、たまねぎをじっくりと炒めることで甘みが出て、おいしいソースができました。きのこも、しめじやマッシュルーム、エリンギが入っていて、ボリュームがありました。
「手作り豆腐ドーナツ」は、外はカリッと中はふっくらとしていました。調理員さんが丁寧に作ってくださったので、感謝の気持を持って食べてほしいですね。
「肉じゃが」は、豚肉と玉ねぎ、にんじん、じゃがいもなどをじっくりと煮ることで、ホクホクした食感になります。薄味なので、煮汁ごと食べることができ、汁に溶け出した栄養素もとることができます。人気のあるメニューなので、残食も少なかったです。
今日の「四川豆腐」は、豆板醤が入っているのでピリ辛の味付けでした。四川料理の四川省は盆地で湿気が多く、夏は暑くて蒸し暑い気候のため、唐辛子による発汗で涼しく感じようという知恵が関係しているとも言われています。低学年の児童は「辛いけどおいしい!」と言って食べていました。
今日は5月5日の「こどもの日」にちなんだ献立です。「たけのこごはん」は、この時期が旬のたけのこと鶏肉などを炒めて味付けをし、昆布といっしょに炊き上げたご飯と混ぜました。たけのこはシャキシャキとした食感でした。
「さばの塩焼き」は、皮はパリッと、身はふっくらとするようにオーブンで焼いています。さばには体に良い脂が含まれていて、成長期には欠かせない栄養素のたんぱく質も豊富です。