今日は「パクパクあつぎ産デー」です。「夏野菜カレーライス」に使われている「玉ねぎ」は地域の畑でとれた野菜です。甘みがあって新鮮です。
「すいか」は甘くてみずみずしく、「おいしかったよ」と声をかけてくれる児童もいました。
1学期の給食は今日が最後です。安心安全な給食提供を今後も行っていきたいと思います。
「四川豆腐」は、味噌やケチャップなどの調味料で豆腐や玉ねぎ、にんじん、青梗菜などを炒めて煮た中国料理です。麻婆豆腐と煮ていますが、食材や味付けが違います。ごはんがすすむ主菜です。
「ホイコーロー」は、豚肉とキャベツ、ピーマンなどをテンメンジャンや味噌などの調味料で炒めた、中国の家庭料理です。ごはんによく合う味付けでしたので、残食はほとんどありませんでした。
1学期の給食も、残すところあと2回です。安全安心な給食提供を行っていきたいと思います。
「夏のっぺ」のとうがんについて、給食時間に放送でお話をしました。とうがんは、「冬瓜」と書くのですが、冬野菜ではなく、夏が旬の野菜です。体を冷やす効果があるので、暑い日にはぴったりです。とろみがついている汁によく合っていました。「おいしいよ」と声をかけてくれる児童もいました。
今日の「パクパクあつぎ産デー」は、「とうもろこし」です。地域で朝、収穫された新鮮なとうもろこしをJAあつぎ小鮎支所の職員の方に届けていただきました。「とっても甘いのでたくさんたべてほしいです。」と、メッセージをいただきました。「ドルチェドリーム」という品種で、黄色と白色の実は、本当に甘く、おいしかったです。
今日は「ごはん」が厚木市で収穫したお米を使っています。ツヤツヤしていました。
「鮭の銀河焼き」は、夜空をイメージした焼き物で、にんじんやとうもろこし、あおのりをマヨネーズに加えてから鮭に塗って、オーブンで焼きました。しっとりとしていて食べやすかったです。
今日は、この夏パリで開催されるオリンピックにちなんでフランスの献立にしました。「コック・オーヴァン」は、「鶏肉の赤ワイン煮」のことです、給食では鶏肉をオーブンで焼いてから、たっぷりのトマトソースをかけました。「キャロットラペ」は、にんじんの千切りを茹でてバジルのドレッシングで和えました。バジルの風味が爽やかで美味しかったのですが、残食が多めでした。残念です。
今日は7月7日の七夕にちなんだ献立の日でした。「七夕汁」は、にんじんやかまぼこ、オクラが星型になっていたり、そうめんが天の川を表していたり、七夕らしい汁物でした。「ちらし寿司」は、お祝いごとや行事のときに食べている習慣があるそうです。にんじん、えだまめ、かんぴょう、錦糸卵など、具だくさんで、美味しそうに食べる子どもたちの姿を見ることができました。
「まぐろと大豆のごまだれ」の「まぐろ」には、成長期に欠かせない、たんぱく質や鉄が豊富に含まれています。甘辛い味付けでごはんがパクパク食べられたようです。残食はほとんどありませんでした。
今日は、友好都市の糸満市がある沖縄県の献立です。「タコライス」は、暑い時期にぴったりな料理で、ごはんがすすみました。「もずくスープ」の「もずく」は、沖縄県でよくとれる海藻です。さっぱりとした味で食べやすかったようです。
今日は、食物アレルギーがある人も食べられる献立の日でした。「肉じゃが」は、じっくりと煮ているので、豚肉やじゃがいも、にんじんなどが柔らかく、味がしみていました。
体調を崩しやすい時期なので、給食を食べて、元気に過ごしてほしいと思います。
「サマーシチュー」は、トマト味のさっぱりしたシチューで、豚肉やにんじん、じゃがいも、キャベツなどの野菜がたくさん入っています。暑い時期でも食べられるような味付けでした。