いよいよ来週末に迫った運動会に向けて、ダンスや団体種目の練習だけでなく全校練習や応援練習にも取り組み始めました。2年生の児童は4〜6年生の応援団のお兄さんお姉さんをお手本に、大きな声を出して一生懸命練習しています!ぜひ当日の勇姿を楽しみに応援お願いします。
来月に運動会を控え、シルバー人材センターの方々が、校舎周りの除草作業をしてくださいました。夏の間に生い茂った草を刈払い機できれいに刈り取り、作業を進めてくださいました。おかげで、学校環境がとっても良くなりました。写真は、before&after です。
多くの保護者・地域の方の力で、子どもたちの運動会に向けての下準備が整ってきています。主役の子どもたちを陰日向でいつも支えてくださり、ありがとうございます。
2学期初めの大きな行事、授業参観・懇談会がありました。多くの保護者の方々が来校され、子どもたちの学びの様子をご覧になっていました。お子様の授業向かう姿勢や学習への取組はいかがでしたか?
懇談会で各担任・担当がお伝えしたことや資料内容も含め、ぜひ、ご自宅に帰ってから、お子様といろいろ話をしながら、学習の状況や学校生活について確認したり振り返ったりして、これからの意欲・成長につながるような時間を共有していただければと思います。
おいそがしい中、ありがとうございました。
あつぎSDGsパートナー登録式 9月23日(月)
9月23日(月)秋分の日の振替休日に、アミューあつぎで「あつぎSDGsパートナー」の登録式が行われました。
5年生がSDGsの学習をするために、地域の会社でSDGsに取り組んでいるところはないかと応援し隊に相談したら、厚木市のホームページに「あつぎSDGsパートナー」というのがあると教えていただきました。
様々な企業や団体が登録している中、小鮎小学校の取り組みも登録してもらえるか申請したところ、認めていただき、登録してただくことができました。
当日は、SDGsを中心となって取り組んでいる5年生の児童会副会長に参加してもらい、市長から登録証をいただくことができました。今年は第3期で37団体の登録がありました。1期から合わせると144の団体が登録されているそうです。
はじめての小学校の登録ということで、皆さんに注目していただきました。
登録されて終わりではありません。
これからも、SDGsのゴールの達成を目指し、みんなで取り組んでいきたいです。
この日、アミューあつぎでは、SDGsフェスティバルというイベントを行っていたのですが、数名の小鮎小学校のご家族に会うことができました。家族でSDGsに関心をもっているってとても素敵ですね。
子どもたちが学習でSDGsに取り組むので、ご家庭や地域でも、励ましの言葉やアドバイス、一緒に取り組んでいただけたら嬉しいです。
グランド整備 9月24日(火)
9月24日(火)放課後に教職員でラインを引いたり児童席を確認したり、運動会に向けてグランドを整備しました。
実は、その前日、地域の建設業の方が、雨で砂が流れて凸凹していたグランドに砂をまき、ローラーで固めて平らに整備してくださっていたのです。もちろん善意でです。
建設業の皆さんは、今、先日の台風の土砂災害の復旧工事で忙しい中、23日の休日なら体があいていると、職場の人を数人連れてこられ半日かけてきれいなグランドにしてくださいました。
子どもたちの安全のために、昨年に引き続き、「グランドは砂だから雨が降ると流れてしまうね。今年もやるよ!」と言ってくださりました。
児童朝会で子どもたちにも紹介し、たくさんに人に支えられて運動会が開催できることに感謝して、練習を頑張りましょうと伝えました。
少しすずしくなってきたので、運動会の練習を頑張っていきます。
1年生遠足 湘南台文化センター 9月20日(金)
9月20日(金)1年生が、遠足で湘南台文化センターへ行きました。
世界の楽器やおもちゃ、電気や音の不思議等、科学的なアトラクションの体験やすべり台で楽しみました。
遠足の目的、ルールや順番を守ってお友達と仲良く過ごすことができました。
何よりも楽しみだと話していたお弁当もみんなで仲良く食べていました。お弁当の後の片付けもとても上手で、ごみの持ち帰りもしっかり自分でやろうとしていました。
日頃の保護者の皆様のご協力のおかげと感謝します。
1年生、次は校外学習で歩いて荻野運動公園まで出かけます。
運動会で、体を鍛えて、頑張って歩けるようにしていきたいと思います。
横浜遠足に行ってきました! 【4年生】 9月12日(木)
9月12日(木)、4年生は横浜方面に遠足に行ってきました。行き先は【カップヌードルミュージアム】と【はまぎんこども宇宙科学館】でした。
カップヌードルミュージアムでは、オリジナルカップヌードルの作成体験と、シアター上映の映像鑑賞を行いました。はまぎんこども宇宙科学館では、アスレチックのようなアトラクションや、科学や宇宙の力を体験できるコンテンツが盛り沢山で、こども達は皆興味津々でした。
大きな怪我やトラブルもなく、楽しい遠足となりました。
ICTの先生に教えてもらいながら、自分で描いた絵を動かす体験をしました。簡単な作業で、絵が動いたり増えたり置き換わったり!!!少し慣れてくると、工夫して絵をたくさん並べることもできました。画面を見ながら、「おもしろーい。」と夢中になっていました。
9月12日
1、2年生合同で、運動会の表現種目の練習が始まりました。今日は曲のサビのところを踊ってみました。振りを覚えるのが早く、やる気を感じます。リズムに乗って楽しそうに踊ることができました。集合や、説明を聞く態度はさすが2年生!1年生も負けじと頑張ります。まだまだ暑さが厳しい中ですが、休憩を多く取りながら、体調に気をつけて練習していきます。
6年生は、総合的な学習の時間で、未来開発〜パートナードリームプロジェクト〜として、将来なりたい自分になれるようにみんなで力を合わせて学習しています。メインは、小鮎地区をみんなが住み続けたいまちにしようということで、イベントを楽しい素敵なものにしようと考えています。
その活動の中で、毎年1月に行われる「新春お楽しみ会」で振る舞われる「うどん」について考えて、提案しようとしています。
9月11日は、体育館で6年生全員とのびっこの子どもたち全員で、小鮎の良さを表すうどん、みんなにおいしいと思ってもらえるうどんを考えていました。
きれいな川、自然、鮎、野菜、豚肉……… 小鮎の良さを考える中で、「地域の人」が挙げられます。優しい、温かい人についてうどんにどのように生かされていくのでしょうか。これからの学習が楽しみです。
5年生の校外学習は、横浜にある「ニュースパーク(新聞博物館)・放送ライブラリー」と、帆船日本丸とみなと博物館に行きました。
少し早くついたので、運転手さんが横浜の街を少しドライブしてくれました。
ニュースパークでは、もとテレビ局の新聞記者さんから新聞記事の書き方を教わり、自分たちで新聞の記事を作りました。
みんな見出しを工夫し、わかりやすい文章を書き、記者さんから褒められていました。日頃の学習成果をしっかり発揮していました。
帆船日本丸とみなと博物館では、船の歴史や横浜のみなとの歴史について学ぶことができました。
『やくそく』の学習で、音読の工夫について学習しました。3びきのあおむしが木の葉をめぐってケンカをする場面では、「おこっているように。」「つよく!」「こまっているかんじで。」等、どんなふうに読んだらよいか考えがいろいろ出ました。お面を付けて実際に読んでみると・・・「むずかしいなぁ。」「もっとおこっているかんじをだしたいよね。」口々にさらなる工夫が提案されます。「木は、ほんとはやさしいんだよ!」「ぐらりとゆれていうといいよ。」楽しみながら、音読がうまくなっていくとよいですね。
保護者の方には、毎日の音読宿題にお付き合い頂き感謝です。これからもどうぞよろしくお願いします。
5年生は、講師の先生をお招きして陶芸教室を行いました。みんなの真剣な眼差しと出来上がった作品を見る笑顔が印象に残りました。
天気にも恵まれ、新江の島水族館に行きました。海の生きものたちを見て、みんな興味津々。自由行動が終わると、集合場所に合流。みんな時間に遅れず集まることができ、感心・感心。イルカショーのスタジアムに移動すると、みんなで写真撮影。お待ちかねのイルカショーを楽しんだあと、美味しいお弁当を食べました。
笑顔で楽しく1日を過ごすことができました。
9月1日は防災の日。台風10号の影響による前日までの大雨のため、各地でのイベント中止が相次ぎました。また、8月8日に向灘で発生したマグニチュード7.1の地震を受け、発表された「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」。その翌日に厚木でも大きな地震がありました。
そんな状況の中、休み時間に大きな地震が発生したことを想定した避難訓練が行われました。校庭で遊んでいるときに訓練の警報が鳴り出し、校庭の真ん中に集まる児童たち。その動きや声掛けの中心には、6年生の姿がありました。最高学年としての意識の高まりが見られ、成長を感じました。
みんなが校庭に集まると、校長先生と安全の担当の先生からのお話がありました。「地震が起こったとき、近くに大人がいるとは限らない」「自分の身は自分で守る」
大切なお話を真剣に聞く様子が見られました。
地震について、自分の命について考える、大事な時間となりました。
2学期が始まり、少しずつ学校生活のリズムが戻ってきた1年生です。国語では、漢字の学習が始まりました。書き順を確かめて、ゆっくり丁寧に練習します。空書きの後はワークでもう一度確かめながら書いて覚えます。『はらい』の感覚が難しいので、書写の時間に水書で練習してみました。「次の字はなにかなぁ?」「先生!筆で書くのおもしろいね。」楽しみながら、しっかり覚えていきましょう!新しい学習にキラキラと取り組む姿が頼もしく感じました。来週からは、かたかなの学習も始まります。
最高学年の6年生は、2学期すべての行事でリーダーとなります。そして、全ての行事が小学校生活最後の行事になっていくのです。
担任からも、「全力で取り組む最高学年になろう」と2学期のスタートに背中をおしてもらっていました。
今年度、運動会の種目に、みんなで協力して臨み、当日は、最高学年のみんなが主役の1日にしたいものです。そして、だれにとっても実り多き運動会となることを期待しています。
小鮎小学校では、今年度から、総合的な学習の時間と生活科の時間で、地域学校協働活動✕SDGs✕インクルーシブ教育の視点で校内研究に取り組んでいます。
未来を生きる子どもたちに身に付けさせたい力を授業の中でどのように育てていくのか、講師の先生とともに、真剣に、でも楽しく研究協議しています。
先生も、自分で考え、共に学び、みんなが楽しく学んでいます。
2学期は、子どもが主役の学校を創っていこうと、始業式で子どもたちと先生方に話しました。
3年生では、総合的な学習の時間で、「小鮎のよいところ」について、グループで話し合っています。
5年生の算数では、少人数指導で、2クラスを3クラスに分け、自分の進めたいペースでクラス分けをしています。
わからなくても、同じ思いの友達と相談しながら進めているので、みんな安心して、意欲的に学習に取り組んでいます。
自分で選ぶ、自分で決める、友達と相談する。
子どもが主役の授業です。
2学期が始まりました。
始業式、1年生も、新しい教科書をいただき、スタートです。
国語の学習で、夏休みの思い出をみんなの前で伝えました。楽しかった思い出を堂々と、楽しそうに話すことができました。聞いているお友達も、「誰といったんですか?」と質問することもできました。
道徳の時間には、「どうしてそうなるのかな」という教材を使って、生活の中の問題を考えました。みんな気がついたことを手をあげて、どんどん発表していました。
習ったひらがなで、連絡帳も書くことができます。9月からは、漢字の学習も始まります。
台風による休校もありましたが、子どもたちは新しい学びに一生懸命取り組んでいます。