7月8日(火)の児童朝会は、子どもたちの頑張りや思いがたくさんあふれる児童朝会でした。
まずは、児童会の司会がすばらしい!
そして、環境美化委員会からのピカピカ清掃週間の取り組みについての発表がありました。ゴミが落ちているところや掃除道具の使い方などクイズにしてみんなが意欲的に掃除に取り組めるように発表しました。
次に、各員会の委員長から雨の日や暑くて外で遊べない日のイベントについてお知らせがありました。図書のポイント倍増プレゼントや、生活安全委員会の算数のフラッシュカードチャレンジなど楽しそうなイベントが予定されています。
さらに、ダンスクラブの皆さんから、7月15日の休み時間にダンスの発表会があることを、キレッキレのダンスと共にお知らせがありました。休み時間も一生懸命に練習したダンスはとてもかっこよくて、みんな思わず拍手をして見とれていました。
子どもが主役の学校を子どもたちが中心となって作っています。
7月7日七夕の日。1年生と6年生がお世話をしているさつまいも畑の草取りをしました。
しあわせクラブの方も8人も来てくださり、一緒に作業をしてくれました。
このところの暑さで、さつまいもの葉が見えなくなるほどに成長した雑草をみんなで力を合わせて抜きました。
1年生は、国語で学習した「おおきなかぶ」のように、お友だちどうし引っ張って、「うんとこしょ どっこいしょ」とぬきました。根がしっかり張った草も、みんなで力を合わせれば、あっという間に抜けて、さつまいもの葉が元気に顔を出しました。夏のお日様いっぱい浴びて、おいしくなってね。
7月2日(水)に講師の方をお招きして、小鮎地区の地理や歴史について教えていただきました。小鮎地区の成り立ちや土地の特徴を教えていただくとともに、お寺に保管されている貴重な物品を見せていただきながら学習しました。今後の総合的な学習の時間や社会の学習に生かしていきたいと思います。
7/1 陶芸教室
ここ毎年行っている「陶芸教室」。朝会の後の低学年の様子で、みんなとても楽しみにしていることがわかりました。
いつもご指導してくださっている講師の先生。ありがとうございます。
授業では、先生のお話を聞いて、粘土を使って丁寧に作業を進めていました。「粘土が冷たくて気持ちいい」という声がありました。楽しみながら学習できて、みんな満足そうでした。